月曜日。今日からまた1週間が始まりました。
ただ、今週は比較的業務も落ち着いており。
というか、退職も決まっているので新規の案件が来ることもなく、
既存顧客から無理くり新しい課題を発掘する必要もなく、
10月まで残り3社の決算申告・月次のルーティン業務・各顧客の引継ぎを行うのみとなります。
今までは常に仕事に追われていた
思えば、常に何らかの仕事に追われる生活でした。
むしろ、常にカレンダーにパンパンに予定が入っていないと『空いてるじゃん』と言われる始末。
本来、想定外の仕事も考えたら、最初から予定を詰め込んでいると即パンクしますよね。
ある程度のバッファも必要かと。
余裕を持った働き方を
在宅メインで、一日のタスクを詰め込みすぎず働き、家族の要望や不測の事態にすぐに応えられる環境が理想で。
今はというと、非常にやりやすい環境です。
上記の環境を手に入れるべく独立を決意したのですが、皮肉なことに、退職が決まったことで結果的に理想的な環境となっています。
ただ、今の状況は退職までの経過措置期間であるが故であって、
労働集約型の収益構造である我が業界で、持続可能なことではないことは理解しています。
そして余裕があったとしても、あくまでも勤務時間中であり、独立準備など別のことを行うことはNGということももどかしいですね。当たり前ですが。
やはり、本当の意味で何にも縛られず、自由に余裕を持った働き方を実現するためには、開業をして、ある程度仕事を獲得し、高効率で回す仕組みを構築したときに、初めて実感するのでしょうか。
その時にどのように感じるか、答えは数年後?今から楽しみですね。

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